ジェネレーターのデバッグ

ジェネレーターをデバッグするには、次のように実行して Node.js デバッグ フラグを渡します

# OS X / Linux / Windows
npx --node-options="--inspect" yo <generator> [arguments]

その後、Chrome Devtools またはご希望の IDE を使用してジェネレーターをデバッグできます。詳細については、Node Debugging Guide を参照してください。

Yeoman ジェネレーターでは、関連するライフ サイクル情報をログ記録するデバッグ モードも提供されています。環境変数 DEBUG を目的のスコープ(generator システムのスコープは yeoman:generator)に設定することでアクティブ化できます。

# OS X / Linux
DEBUG=yeoman:generator

# Windows
set DEBUG=yeoman:generator